もう、マネージャー日記
ーーこの話はフィクションですーーー
アイドルグループ、「山風」のマネージャーの、白井かしです。ブログ始めました🖋
さとしさん、ショウさん、マサキさん、かずなりさん、じゅんさんの5人の裏側を、皆様にお届けできたらなと思います。よろしくお願いします(*^^*)
今日は、雑誌の撮影がありました。お昼の2時からの撮影だったのですが、夏は暑いですね💦外に出るだけで汗がじっとり…皆様水分補給をお忘れなく🎐
今回はかずなりさんのお迎えに行きました。玄関から車までは20秒ほどなのですが、車に乗るなり「あち〜〜🥵」とつぶやくかずなりさん。キンキンに冷えた水をお渡ししたのですが、飲んでいる姿は流石かっこよかったですよ🥰
そしてスタジオに着くと、ショウさん、じゅんがいらっしゃいました。
山風さんは椅子の定位置があり、ショウさんとじゅんさんは対面するような位置に座られています。ちなみにショウさんの列にかずなりさんとさとしさんが座り、じゅんさんの隣にマサキさんが座ります。
しばらくしてマサキさんとさとしさんが入られ、撮影が始まりました。
白バックの撮影場所で5人でキュっと集まり、表紙の撮影。カメラが向くと自然に笑顔になられる山風さん。何やら、かずなりさんがさとしさんにちょっかいを出しているようで、「やぁめろよ笑」と小さく注意していました。笑 2人の隣にいるショウさんも微笑ましく2人を見ていました。笑
続けて2組に分かれての撮影。ショウさんとマサキさんペア、かずなりさん・さとしさん・じゅんさんトリオです。
ショウさんペアは、和気あいあいと話し続けていて、撮影中も笑顔が絶えず、周りのスタッフも思わず笑みが溢れていました。
かずなりさんトリオはというと、かずなりさんがターゲットを増やし、2人にちょっかいを出し続けていました。笑 2人もまんざらではないようで、撮影した写真も笑顔で溢れていました。皆様のお手元に届く日が楽しみです☺
撮影が終わり、それぞれが解散。ショウさんとマサキさんはそのまま呑みに行ったようで、帰りはかずなりさんとさとしさんをお送りしました。撮影中とは裏腹に2人静かにスマホとにらめっこ。さとしさんが降りるときに撮影のときとは違う笑顔で見送っていたかずなりさん。メンバー間の笑顔は、疲れを忘れさせてくれます…。マネージャーの特権かもしれません。笑
最後にかずなりさんをお送りすると、降りる際にひと口チョコをくださいました。フッと微笑みながら「おつかれさん、」と渡してくださる姿に、愛される人の雰囲気を感じました。
明日は番組収録です。
チョコを食べながら、私も明日に備えようと思います。🍫
芸能人はカードが命
私達のアツいアイドル活動!アイカツ!始まります!フフッヒ♪
当時の女子は、皆この言葉に胸がドキドキしていた。金髪ロングに赤い大きなリボンにピンクのドレス。女の子の夢を全て、叶えてくれる。
アニメ「アイカツ!」
それは私の憧れの全てだった。
「芸能人はカードが命」をキーワードに、衣装がデザインされた''アイカツカード''を使って、アイドルたちがトップを目指すストーリー。
周りの女の子はほぼ全員アニメを見ていて、ゲームも一回はプレイしていた。
私も例外ではなく、周りの人の中では一番アイカツを見ていて、ゲームプレイもずっとしている。
女児向けアニメとなっているが、アイカツ!は全世代が楽しめる内容だと感じる。
主人公の星宮いちごは中学生で、アイドル活動をしている。ストーリーの中で、アイドルとして成長していくいちごの姿は、女の子だけではなく、親世代にも感動するものがあった。
アイカツの素晴らしいところは、アイドルの世界の厳しさまで表現しているところだ。
トップアイドルの神崎美月とユニット(トライスター)を組むメンバーを決めるオーディションでは、星宮いちご、霧矢あおい、紫吹蘭の3人から一人が選ばれるという、仲間同士の闘いが描かれていて、''仲良し同士でトップに立つことはできない''というメッセージは、時が経ってもしっかりと覚えている。
そしてストーリーもさることながら、アイカツはとにかく楽曲が良い。
1期エンディングテーマの''カレンダーガール''や、1期後半のオープニングテーマの''ダイヤモンドハッピー''、同時期エンディングテーマ''ヒラリ/ヒトリ/キラリ''は、代表的な神曲である。もちろん、アイドル達それぞれの持ち曲にも神曲は溢れており、アイカツの曲に救われたという人も少なくはないはずだ。
こだまさおりさんや、只野菜摘さん、MONACAの皆さんはアイカツ楽曲の中でも神様的存在だ。ありがとうございます。
そして、アイカツはドレスデザインに女子の憧れのすべてが詰まっている。エンジェリーシュガーは、ピンク色や、レースをふんだんに使った女の子らしいブランド。反対に、ロリゴシックは、ダークな雰囲気が漂うゴスロリブランド。他にも、ゴールドやジュエリーを使って大人の魅力のラブムーンライズや、カラフルな色合いで元気いっぱいなハッピーレインボーなど、色々なジャンルのドレスブランドがあり、皆それぞれ好きなブランドのドレスを集めていた。
アイカツは、ストーリー、楽曲、ドレスにおいて、アニメ界でもトップクラスに長けている作品であると考える。
そんなアイカツは、私の青春そのものだった。イラストを描きはじめたのも、アイカツの絵を真似して描いていたから。ダンスや歌を楽しいと思えたのも、アイカツのおかげ。そもそも、これだけアイドルという存在に惹かれているのは、アイカツが入り口となっている。
目まぐるしく流れていくこの時代。
この記憶は、忘れることはない。
今日の一曲
〜SHINING LINE*〜
私と嵐 〜Chapter Ⅰ〜
私という存在ができてから、最低でも15年は経った。
ジャニーズ事務所に所属している嵐を推している期間も、同じくらいである。
私が嵐を認知したのは、「怪物くん」「花より男子」が放送されていた辺り。
(花男は、お昼に再放送していた時期)
私の周りの女子の会話の中心は、嵐に関することが圧倒的に多かった。
友達のカバンには、非公式の嵐のキーホルダーがついていて、凄く羨ましかったのを覚えている。
テレビをつければメンバーの誰かしらが映っていて、出掛ければメンバーの写った広告があって。嵐はもうトップスターとして活躍しており、身近な存在だった。
私が嵐を好きになることは、とても自然な事だったのかもしれない。
自然な事、と記したが、決定的に好きになるキッカケはきちんとある。
おばさんが嵐ファンで、小さい頃から会うたびにウォークマンで ”Monster” を聴かせてもらっていた。MVも見た記憶がある。
メロディー、映像、雰囲気が好みにドンピシャだった。
中でも大好きなのは、1番の相葉くんソロ後の、翔くんの『愛の手を』というフレーズ。
ー⚠オタク発動ーーー
だってさ、目を細めてからパって開くお得意の櫻井翔目線発動するじゃん?ちょっと顎をあげながら言うじゃん?しかもさ、振り付けも、こちら側に手を伸ばして引き寄せるじゃん?そんでもって美声じゃん?もうかっこいい以外の何物でもないよね。惚れるしかないよね。
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幼いながらにこの櫻井翔にロックオンされて今に至る。
私が嵐を好きになってから15年は経った。
嵐にとっても15年という期間は重要な期間となったと考える。
15年という節目で、私はある時期に差し掛かる。
そのことについてはまた記そうと思う。
今日の一曲 ~Hey Yeah!~
(今日の一曲とはブログ記入時に聴いていた曲から選曲しています。)